山 行 報 告
2014/1/3〜5   富士周辺         メンバ(記録):丸山 


ワラの馬 天子ヶ岳の祠 天子ヶ岳付近 一泊目のテント 朝の富士山
熊森山 地蔵峠 毛無山への登り 南アルプス遠望 毛無山からの富士山
ノバラの仲間の実? 越えて来た山々 西湖と青木ヶ原樹海 本栖湖 鳴沢からの富士山



【コースタイム】

(1月3日)
横浜(6:36)==(8:45)富士(8:52)==(9:10)富士宮(9:15)=バス\600=白糸ノ滝(9:45)――登山口(10:15)――天子ケ岳(12:50)――長者ケ岳(13:40)――天狗岳(14:55)――送電鉄塔(15:10)――BP(16:10)△

(1月4日)
泊地(6:30)――熊森山(6:40)――雪見岳(7:50)――地蔵峠(8:45)――毛無山(10:30)――タカデッキ(11:45)――雨ケ岳(12:45)――端足峠(13:45)――竜ケ岳(14:35)――本栖湖(15:35)――BP(15:45)△

(1月5日)
泊地(6:35)――西湖入口(8:20)――(10:00)鳴沢(10:27)=バス\450=(10:45)河口湖(11:22)==(12:26)大月(12:35)==八王子(13:30)==東神奈川(14:15)

 

【記 録】

(1月3日)
 朝方、有楽町付近で沿線火災があり、かなりの路線が不通となったが、乗車した電車は東京から離れる方向のため影響がなかった。

 白糸ノ滝までは順調にすすみ、いつもの登山口から天子ケ岳をめざす。天子ケ岳はあまり積雪がない。ここから外輪山に沿って歩き始める。

 長者ケ岳から先は地図上では破線になっているが、雪のトレースが明瞭に残っているため不安はない。

 熊森山の手前で16時を過ぎたので、登山道でテント泊にする。雪も取れた。
  
(1月4日)
 地蔵峠からは踏み跡が多くなった。ここから約1,950mの毛無山までの長い登りが苦しい。雪は20cm近くあった。ここからは徐々に下りの尾根となる。

 途中出合った登山者が教えてくれたが、本日の早朝に竜ケ岳の頂上にはダイヤモンド富士を見るため100人近くが陣取っていたとのこと。

 本栖湖に下って、近くの湖に面したキャンプ場でテントを張る。   

(1月5日)
 キャンプ場の近くのバス停は本栖入口であるが、バスまで1.5時間あるため、時間つぶしにバス道を河口湖めざして歩くことにする。

 途中の西湖入口でバスを待つが、このバス停では快速バスは停止せず通過してしまう。期待して失敗した。更に約1時間歩いて次便に乗れたが、2時間遅れで横浜に戻ったことになる。